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1.第17回学術集会の大会賞ならびに座長推薦演題の選出
第17回学術集会(2018年9月8日、9日:青森県立保健科学大学)にて、発表者された一般演題より、大会賞ならびに座長推薦演題上位8位を選出いたしました。
その結果、大会賞は、安田 佳永さん(北海道大学大学院保健科学院)と、松島 正起さん(青森中央学院大学看護学部)のお二人が選ばれました。おめでとうございます。また、上位8位までの演題は、以下の通りです。上位8位までの発表者の皆様は、是非とも、本学会に論文を投稿してください。
なお、大会賞の表彰は、第18回学術集会(2019年9月7日、8日 福井県福井市)総会後に行います。
日本看護技術学会 第17回学術集会 大会賞・座長推薦演題
順位 | 発表者番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | P-01 | 安田 佳永 | 北海道大学大学院保健科学院 | 末梢静脈留置針挿入時,熟練看護師が血管怒張手技として実践するマッサージ動作の分析 |
1 | P-19 | 松島 正起 | 青森中央学院大学看護学部 | ベッドサイドでの点滴確認場面における看護学生の患者への注視の特徴 |
1* | O-14 | 高橋 有里 | 岩手県立大学 看護学部 | 油性徐放性製剤の筋肉内注射後の硬結を予防する看護ケア方法の検討(その1) ―有効なケアに関する基礎研究― |
4 | P-08 | 大宮 裕子 | 西武文理大学 看護学部 | 腹臥位を日常生活に取り入れた高齢者の身体柔軟性・バランス機能への効果 ―6か月間の変化― |
4 | P-10 | 原 好恵 | 朝日大学 保健医療学部 看護学科 | 殿部への温罨法による硬結予防効果に関連する生理的変化の検証 |
4 | P-11 | 馬場 磨陽 | 岩手県立大学 看護学部 看護実証病態学分野 | 薬剤性静脈炎発症後に対する冷罨法の効果についての基礎研究 |
4 | P-13 | 宍戸 穂 | KKR札幌医療センター看護部 | 高齢者への清拭時における10秒間温タオル貼用の皮膚表面温度別にみた効果の比較 |
8 | O-01 | 小池 祥太郎 | 青森県立保健大学 看護学科 | 輸液実施部位の中枢側から正確な採血データを得るための実証研究 |
8 | O-02 | 杉村 直孝 | 北海道大学大学院保健科学院 | 熟練看護師の触診技術を取り入れた採血演習プログラムの開発(第1報)動作分析による有効性の検討 |
8 | O-11 | 加藤 智史 | 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 看護科学域 | 身体接触を用いた会話中の2者間における心拍変動の同期現象と主観的指標の変化に関する検討 |
8 | P-23 | 佐久間 佐織 | 聖隷クリストファー大学 | 看護師の経鼻吸引技術におけるカテーテル操作の習得に求められるシミュレータ教材の条件 |
太字が大会賞受賞者、*既受賞者のため今回は大会賞に該当しませんでした。
2.第17回学術集会卒業研究交流セッション優秀賞の選出
第17回学術集会(2018年9月8日、9日:青森県立保健科学大学)にて、発表者された卒業研究交流セッションは13演題でした。その中より優秀賞として1演題が選出されました。おめでとうございます。
卒業研究交流セッション優秀賞者: 高津 愛結さん,他(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
演題名:「エアマットレスに対する ずれにくいベッドメーキングの検討-三角法と結び法の比較」
なお、卒業研究交流セッション優秀賞の表彰は、第18回学術集会(2019年9月7日、8日 福井県福井市)総会後に行います。
1.第16回学術集会の大会賞ならびに座長推薦演題の選出
第16回学術集会(2017年10月14日、15日:日本赤十字看護大学)にて、発表された一般演題より、大会賞ならびに座長推薦演題上位10位を選出いたしました。
その結果、大会賞は、加藤木真史 さん(聖路加国際大学大学院看護学研究科)が選ばれました。おめでとうございます。また、上位10位までの演題は、以下の通りです。上位10位までの発表者の皆様は、是非とも、本学会に論文を投稿してください。
なお、大会賞の表彰式は、第17回学術集会(2018年9月8日、9日:青森県立保健大学)総会後に行います。
日本看護技術学会 第16回学術集会大会賞・座長推薦演題の結果
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 |
O-13 |
加藤木 真史 |
聖路加国際大学 大学院看護学研究科 |
生活行動の視点に基づく術後患者の離床を促進する看護ケアプログラムの効果 |
2 |
P-14 |
小池 祥太郎 |
青森県立保健大学 看護学科 |
輸液実施部位の中枢側から正確な採血データを得るための基礎研究 |
3 |
P-02 |
澁谷 幸 |
神戸市看護大学 |
看護師にとっての清拭の意味と習得過程 ~清拭のエスノグラフィー~ |
4 |
P-17 |
及川 正広 |
東北福祉大学 健康科学部 保健看護学科 |
ビンカアルカロイド系抗がん剤の血管外漏出に対する罨法の作用の検討 |
5 |
P-06 |
田中 美智子 |
宮崎県立看護大学 |
働く更年期女性における睡眠時の自律神経反応 |
5 |
P-16 |
原 好恵 |
人間環境大学大学院 看護学研究科 |
乳がん治療薬における臨床看護師の筋肉注射技術の実態に関する調査 |
7 |
O-15 |
西山 里利 |
目白大学 人間学部 子ども学科 |
患者中心型デザインワークショップ手法における言語化の程度の評価に関する研究 |
7 |
P-23 |
伊丹 君和 |
滋賀県立大学 人間看護学部 人間看護学科 |
携帯型腰部負担計測器を用いた看護学生への腰痛予防教育の試み |
9 |
P-25 |
殿城 友紀 |
日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科 |
「ナラティブ・デモンストレーション」を用いた看護技術教育方法の検討 第1報 -学生の受けとめに焦点を当てて- |
10 |
O-02 |
山口 真弥 |
北海道大学大学院保健科学院 |
医療用テープを温湯浸漬後の皮膚に使用した場合の皮膚バリア機能への影響 |
10 |
P-07 |
吉永 砂織 |
宮崎大学 医学部 看護学科 |
抱っこ動作に伴う頚肩部の生理的反応と負荷自覚の特徴 -育児疲労に対する効果的介入法の検討- |
10 |
P-15 |
佐藤 早紀 |
北海道大学病院 |
静脈穿刺時に血管怒張を促す有効な手技の検証(第2報) -血管怒張効果に関連する要因の検討- |
2.第16回学術集会の卒業研究交流セッション優秀賞の選出
第16回学術集会(2017年10月14日、15日:日本赤十字看護大学)にて、発表された卒業研究交流セッションは18演題でした。その中より優秀賞として1演題が選出されました。おめでとうございます。
優秀賞:瀧澤 里奈さん(前岩手県立大学 看護学部)
演題名「ビノレルビン血管外漏出性皮膚傷害のケアに関する基礎的研究」
なお、卒業研究交流セッション優秀賞の表彰式は、第17回学術集会(2018年9月8日、9日:青森県立保健大学)総会後に行います。
3.平成30年度研究助成の実施
平成30年度研究助成(総額60万円)について募集し、研究活動推進委員会にて審査を行いました。結果、以下の2件が採択されました。助成を受けた皆様には、翌年以降2年のうちに本学会にて成果を発表していただければと思います。
研究課題名:排便パターン分類の臨床での使用可能性と妥当性
菱沼 典子さん、他13名 助成金額:286,000円
研究課題名:背部への清拭時に温タオルを10秒間貼用する有効性の検証
宍戸 穂さん、他1名 助成金額:299,000円
4.平成29年度研究助成の収支報告
平成29年度研究助成について、2月28日付で、以下のとおり収支報告がなされました。なお、成果報告書の提出は6月末を予定しています。また、成果発表は本学会にて2年を目途として、発表、論文投稿をしていただきたいと思います。
研究課題名:温罨法による注射部位硬結の発生予防効果に関する研究
報告者:原 好恵さん
助成金額:150,000円 支出金額:150,000円
研究課題名:採血時の静脈穿刺部位決定までの熟練看護師の技を取り入れた技術教育プログラム開発
報告者:矢野 理香さん
助成金額:200,000円 支出金額:200,000円
5.看護実践者や若手研究者の研究活動推進事業
研究活動推進委員会では、看護実践者や若手研究者による研究活動がさらに活発になる活動を開始したいと思います。まずは、技術研究成果検討委員会による研究グループ企画の交流会への参加を促進します。また、若手研究者の支援として、情報交換会の場所を提供したいと思います。看護実践者、若手研究者の皆さんの参加をお待ちしております。
1.第15回学術集会の大会賞ならびに座長推薦演題の選出
第15回学術集会(9月24日、25日:高崎)における大会賞ならびに座長推薦演題の選出を実施しました。すべての一般演題に対して、演題抄録について学術集会プログラム委員会の採点結果と当日の発表内容を含めての座長の採点結果を基に、2017年3月の理事会で検討しました。その結果、大会賞1名ならびに座長推薦演題15演題が選出されました。下記は、大会賞上位10位までの11演題(10位は同点で2演題)です。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。尚大会賞の1演題につきましては、第16回学術集会で表彰を行う予定です。
第15回学術集会大会賞選出結果:2016.9.24&25.in高崎
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 |
O-22 |
縄秀志 |
高崎健康福祉大学 保健医療学部 看護学科 |
「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識モデルの検討 |
2 |
O-23 |
掛田崇寛 |
関西福祉大学 看護学部 看護学科 |
快・不快情動下における痛覚感受性の変動:嗅覚刺激誘導による快情動は痛覚受容を抑止するとともに不快情動を改善する |
3 |
P-49 |
武内和子 |
川崎市立看護短期大学 東海大学大学院 |
看護学生と看護師の沈黙の捉え方の比較-患者との初回会話の場面想定法を用いた質問紙調査- |
4 |
O-20 |
古島智恵 |
佐賀大学 医学部 看護学科 |
うつむき姿勢保持に対する自動運動の苦痛緩和効果の検証 |
5 |
O-15 |
宍戸穂 |
KKR札幌医療センター |
高齢者への清拭時における10秒間の温タオル貼用の有効性 |
6 |
P-32 |
伊部亜希 |
敦賀市立看護大学 |
長期臥床高齢者における布団被覆時の足部血流の変化と自律神経活動との関係 |
7 |
P-50 |
武内和子 |
川崎市立看護短期大学 東海大学大学院 |
患者との関係開始場面における看護学生と看護師の会話行動の比較-マルチ・チャネル・アプローチの観点から- |
8 |
O-03 |
芳村直美 |
社会医療法人社団三思会 東名厚木病院 摂食嚥下療法科 |
摂食・嚥下機能低下をきたした肺炎高齢患者に対する看護実践の特徴 |
9 |
P-35 |
西田直子 |
京都学園大学 健康医療学部 看護学科 |
病院看護管理者が認識する腰痛問題と腰痛予防対策との関係 |
10 |
P-27 |
藏元恵里子 |
宮崎県立看護大学 |
ポータブルトイレにおける排泄物処理材の活用方法の検討―焼酎粕の乾燥粉体使用による模擬水様便の固形化― |
10 |
O-25 |
加藤貴恵 |
医療法人 藤森医療財団 藤森病院 |
臨床におけるエンゼルケアの現状と課題 ~エビデンスに基づいたエンゼルケア~ |
昨年度の第14回学術集会における大会賞受賞者1名への表彰式を第15回総会終了後に実施し、菱沼理事長から賞状ならびに記念品が授与されました。
2.卒業研究交流セッション
2016年3月に卒業した新人看護職者の研究活動を推進するための企画として、第15回学術集会において「卒業研究交流セッション」を実施しました。9演題の発表が行われ、発表者は参加者との活発な意見交換や多くの助言を受け、今後の研究活動に活かそうとする意気込みがみられました。当委員会委員の採点結果を基に優秀賞1演題を決定しました。
筆頭発表者 | 所属(卒業校) | 演題名 |
西岡みのり |
川崎医科大学附属川崎病院 (関西福祉大学看護学部) |
非接触型静脈可視化装置の活用方法に関する研究 |
<第14回学術集会の大会賞ならびに座長推薦演題の選出>
第14回学術集会(10月17日、18日:愛媛)における大会賞ならびに座長推薦演題の選出を実施しました。すべての一般演題に対して、演題抄録について学術集会プログラム委員会の採点結果と当日の発表内容を含めての座長の採点結果を基に、2016年2月の理事会で検討しました。その結果、大会賞1名ならびに座長推薦演題9演題が選出されました。下記は、大会賞上位10位までの11演題(10位は同点で2演題)です。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。尚大会賞の1演題につきましては、第15回学術集会で表彰を行う予定です。
<第14回学術集会大会賞選出結果:2015.10.17&18.in愛媛>
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | P-53 | 須賀京子 | 朝日大学保健医療学部看護学科 | 夕暮れ症候群を呈する認知症女性高齢者へのフェイスケアプログラムの有効性の検討 |
2 | P-31 | 後藤淳 | 山陽学園大学看護学部看護学科 | 臨地実習で使用したマンシェットに対する効果的な消毒方法の検討 |
3 | O-14 | 堀田紗弓 | 金沢大学養護教諭別科 | 高齢者の皮膚バリア機能に関する基礎調査―医療材料による皮膚障害のケア― |
3 | P-32 | 藤村由紀奈 | 済生会松山病院 | 非侵襲的陽圧換気療法のマスク装着によるスキントラブルを予防する~皮膚保護材による効果の比較~ |
5 | P-46 | 長島俊輔 | 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 | 生体リズムの知識と看護師による療養環境調整ケアの関連 |
6 | O-2 | 今井美香 | 名古屋大学大学院医学系研究科 | 温水洗浄便座の洗浄機能が排泄生理に及ぼす影響 |
6 | O-12 | 宍戸穂 | 北海道大学大学院保健科学院 | 高齢者への清拭における有効な温タオルの貼用時間の検討-角質水分量、経表皮水分蒸散量および主観的評価の比較- |
8 | P-10 | 大黒理惠 | 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 | 熟練看護師のベッドサイド場面観察時の“見る”の特徴 |
9 | P-42 | 児玉裕美 | 産業医科大学産業保健学部 看護学科 | 血圧測定技術習得に向けた教材用血圧計の開発 第一報―改良型血圧計2号機を活用した教育効果の検討― |
10 | O-15 | 水戸優子 | 神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部看護学科 | 半側空間無視を有する患者の食事時の正面位姿勢調整ケア要素の抽出-観察データの分析 |
10 | O-13 | 谷内葵 | 金沢大学附属病院 | 高齢者の口腔内不快感の日内変動と症状 |
昨年度の第13回学術集会における大会賞受賞者2名への表彰式を第14回総会終了後に実施し、菱沼理事長から賞状ならびに記念品が授与されました。
<第13回学術集会の大会賞ならびに座長推薦演題の選出>
第13回学術集会(平成26年11月22日、23日:京都)における大会賞ならびに座長推薦演題の選出を行いました。今年度も全ての一般演題に対して、講演抄録について学術集会のプログラム委員会の採点結果と当日の発表内容を含めての座長の採点結果を基に、2015年2月の理事会で検討しました。その結果、大会賞2名と座長推薦演題20題(大会賞の2題を含む)が選出されました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。尚大会賞の2演題につきましては、第14回学術集会で表彰を行う予定です。
<第13回学術集会大会賞選出結果:2014.11.22&23.in京都>
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | P-29 | 長島 俊輔 | 京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系専攻 | 女子大生の便秘と睡眠・生体リズムの関連 |
1 | P-59 | 棚崎 由紀子 | 岡山大学大学院保健学研究科博士後期課程 | 冷え症女性高齢者におけるオイルマッサージによる皮膚血流量・表面温の変化 |
3 | P-40 | 小池 祥太郎 | 青森県立保健大学看護学科 | 輸液投与下における適切な採血部位の選択に関する基礎研究~輸液実施部位の中枢側・末梢側、反対側のデータ比較~ |
4 | P-17 | 平野 昭彦 | 岩手県立大学看護学部 | 気管吸引圧の安全性に関する臨床研究(第2報)―吸引痰中の組織片の分析に基づく粘膜損傷の検討― |
5 | O-30 | 炭谷 正太郎 | 聖隷クリストファー大学看護学部 | 看護師が行う患者と血管モデルに対する静脈穿刺角度の比較分析 |
5 | P-50 | 道重 文子 | 大阪医科大学看護学部看護学科 | 経管栄養者における口腔ケア前後の口腔内細菌数の変化と口腔状態との関連 |
5 | P-51 | 大橋 久美子 | 聖路加国際大学 | 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアの効果に関する統合的文献レビュー |
8 | O-20 | 中村 梨恵子 | 東京大学医学部附属病院 | 仰臥位臥床中の患者と看護師の適切な位置関係-看護師の目線の高さに着目して- |
8 | P-48 | 田島 亜衣 | 群馬大学医学部附属病院 | 呼吸トレーニング器具を用いた呼吸法による生理的・心理的反応 |
10 | O-24 | 間脇 彩奈 | 名古屋大学大学院医学系研究科 | リンパ浮腫患者の皮膚粘弾性-スキンケアのpreliminary studyとして- |
10 | P-9 | 加藤 広美 | 日本赤十字豊田看護大学 | 脳卒中患者に必要なフィジカルアセスメント~急性期と回復期での特徴を比較した検討~ |
10 | P-16 | 平野 昭彦 | 岩手県立大学看護学部 | 気管吸引圧の安全性に関する臨床研究(第1報)-3孔式カテーテルの孔に加わる吸引圧の推定― |
10 | P-26 | 田中 美智子 | 福岡県立大学 | 高齢者1 事例のライフイベントと睡眠状態 |
10 | P-49 | 感王寺 紗貴 | 光市立光総合病院 | 唾液分泌促進を目的とした高齢者に対する唾液腺マッサージの効果 |
10 | P-52 | 中山 久美子 | 健和会臨床看護学研究所 | 臨床での看護実践の現状<第1報>-看護系雑誌から集積した1010事例における看護の対象の傾向から- |
昨年度の第12回学術集会における大会賞受賞者1名への表彰式を第13回総会終了後に行い、菱沼理事長より賞状ならびに記念品が授与されました。
<第12回学術集会大会賞選出結果:2013.9.14&15.in浜松>
第12回学術集会(平成25年9月14日、15日:浜松)における大会賞ならびに座長推薦演題の選出を行いました。今年度も全ての一般演題に対して、講演抄録について学術集会のプログラム委員会の採点結果と当日の発表内容を含めての座長の採点結果を基に、2013年12月の理事会で検討しました。その結果、大会賞1名と座長推薦演題18題(大会賞の1題を含む)が選出されました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。尚大会賞の1演題につきましては、第13回学術集会で表彰を行う予定です。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | O-46 | 河合 桃代 | 帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科 | 嚥下障害者への食事介助における看護師のわざの研究-身体を介した相互作用に焦点を当てて- |
2 | P-54 | 樫原 理恵 | 聖隷クリストファー大学看護学部 | ATP拭き取り検査による環境整備マニュアルの検証 |
3 | O-48 | 前田 あすか | 名古屋大学医学部付属病院 | 唾液腺マッサージが唾液分泌量、唾液アミラーゼ活性、循環動態に与える影響 |
4 | P-3 | 高橋 彩由美 | 東邦大学医療センター佐倉病院 | 性暴力被害者に対する看護の現状と課題 -北海道内の産婦人科病院外来に勤務する看護職者に焦点をあてて- |
4 | P-53 | 大石 朋子 | 神奈川県立保健福祉大学 | テーブルの高さがベットでの摂食動作に与える影響-テーブルの高さと主観評価による検討- |
6 | O-13 | 市村 美香 | 吉備国際大学保健医療福祉学部看護学科 | 末梢静脈穿刺におけるタッピングとマッサージの静脈怒張効果の検証 |
7 | O-20 | 平田 美和 | 東京有明医療大学看護学部 | 車椅子移乗の介助方法を導くためのアセスメントツールの開発-回復期脳血管障害患者において- |
8 | O-3 | 田村 真由美 | 京都府立医科大学保健看護研究科研修員 | 慢性疼痛に対する看護介入と看護師の共感性との関連 |
9 | P-27 | 村見 恵美 | 群馬大学医学部附属病院 | 自律神経機能の評価によるリフレクソロジーの効果に関する研究 |
10 | P-25 | 明野 伸次 | 北海道医療大学看護福祉学部 | 日常的な看護行為に伴う手の接触が対象者にもたらす意義-国内外の文献検討から- |
<第12回学術集会卒業研究交流セッション優秀賞:2013.9.14&15.in浜松>
2013年3月に卒業した新人看護職者の研究活動を推進するための企画として、卒業研究を発表する「卒業研究交流セッション」を学術集会の中で実施し、1演題が優秀賞に選出されました。
筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
近森 舞 | 武蔵野赤十字病院 | 在宅療養者の手指衛生に関する訪問看護師の援助の実態 |
<第11回学術集会大会賞選出結果:2012.9.16&17.in福岡>
第11回学術集会において、大会賞ならびに座長推薦演題の選出を行いました。今年度も全ての一般演題に対して、講演抄録について学術集会のプログラム委員会の採点結果と当日の発表内容を含めての座長の採点結果を基に、2013年1月の理事会で検討しました。その結果、大会賞1名と座長推薦演題12題(大会賞の1題を含む)が選出されました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。尚大会賞の1演題につきましては、第12回学術集会で表彰を行う予定です。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | P1-3 | 高橋 有里 | 岩手県立大学 看護学部 |
筋肉内注射における注射針刺入深度に関する研究-BMIから注射部位の皮下組織厚をアセスメントする方法の検討- |
2 | O3-5 | 紺家 千津子 |
金沢医科大学 |
看護師のドレーン排液におけるヘモグロビン濃度のアセスメント能力の検証 |
2 | P4-4 | 尾黒 正子 |
山陽学園大学 |
ストレッチャー移送時の速度変化が方向転換における加速度と重心移動に及ぼす影響 |
4 | P5-3 | 中野 元 | 富山大学附属病院 | 手浴による自律神経系および中枢神経系への影響-交感神経優位群と副交感神経優位群との比較から検討- |
4 | P6-6 | 梶原 江美 | 西南女学院大学 | 滅菌手袋のサイズを決定する身体的指標の検討 |
6 | O6-5 | 中島 由加里 |
金沢大学大学院 |
殿部筋肉内注射部位の新しい決定法の検討:生体と解剖体におけるクラークの点との比較 |
6 | P9-5 | 三浦 奈都子 |
岩手県立大学 |
薬剤が血管外に漏れた際に行う罨法の血管透過性に与える影響 |
8 | P5-2 | 鈴木 彩加 | 虎の門病院 | ラベンダー精油を用いた上肢へのマッサージが自律神経活動に及ぼす影響 |
9 | O5-5 | 田中 裕二 | 千葉大学大学院 看護学研究科 |
背面開放端座位が意識レベルに与える影響-自律神経,脳波およびBIS値を指標とした検討- |
10 | O6-3 | 炭谷 正太郎 | 聖隷クリストファー大学看護学部 | 留置針を用いた血管確保の成否に関わる技術プロセスのアルゴリズム |
10 | P5-4 | 塚越 みどり |
横浜市立大学 |
背部温罨法による上肢皮膚温、指尖部皮膚血流の検討 |
<第10回学術集会大会賞選出結果:2011.10.29&30.in東京>
第10回学術集会において、大会賞ならびに座長推薦演題の選出を実施しました。今年度も全ての一般演題に対して、講演抄録について学術集会プログラム委員会の採点結果と当日の発表内容を含めての座長の採点結果を基に選出しました。本年度の大会賞演題については、2012年1月の理事会後にて大会賞2名ならびに座長推薦演題24題(大会賞の2題を含む)が選出されました。ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。尚、順位1位、2位の2演題につきましては、第11回学術集会で表彰を行う予定です。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | O-13 | 佐々木新介 | 関西福祉大学 看護学部 | 末梢静脈穿刺に効果的で簡便な上肢温罨法の検証- 加温による上肢血流量・血管怒張への効果- |
2 | P-52 | 佐伯 由香 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 |
看護職者の「笑い」表出とストレス緩和の関連性: 心理指標および自律神経系の解析から |
3 | P-5 | 伊藤 優子 | 東京大学医学部附属病院 | 炭酸ガスが静脈に与える影響について |
4 | O-7 | 小川 明子 | 千葉県こども病院 | 片足へのマッサージが対側下肢へ及ぼす影響- 血液循環促進効果に着目して- |
4 | O-8 | 北島万裕子 | 久留米大学病院 | マスクを着用した看護師の声は患者に どのような音として聞こえているのか |
6 | O-10 | 小林 由子 | 特定医療法人財団 健和会 臨床看護学研究所 |
在宅の心身障害児に対する看護音楽療法の試み- コミュニケーションに着目して- |
7 | O-28 | 藤本 晃治 | 山口県立総合医療センター | 脳疾患患者に対する後頭部クーリングが 前頭部脳血流・脳代謝、自律神経系へ及ぼす影響 |
8 | O-29 | 福満 舞子 | 大阪府立大学大学院 看護学研究科博士後期課程 |
変形性膝関節症に伴う疼痛がある患者に対する温罨法 および音楽聴取を用いた看護介入の効果 |
9 | P-12 | 菅原 尚美 | 東北福祉大学 健康科学部保健看護学科 |
看護場面での看護師と看護学生の観察方法の違い |
10 | P-50 | 市村 美香 | 岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科 |
末梢静脈穿刺における静脈怒張度に 影響する身体的要因の検討 |
<第9回学術集会大会賞投票結果:2010.10.23&24.in名古屋>
第9回日本看護技術学会学術集会において、大会賞の選出にご協力ありがとうございました。上位7位の10題をホームページ上で公表いたします。尚、順位1位の3演題につきましては、第10回学術集会で表彰を行う予定です。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | 0-15 | 豊田 久美子 | 京都市立看護短期大学 | 白檀の香りを有する美容マスクシートの精神神経免疫系への効果の検証 |
1 | 0-29 | 佐居 由美 | 聖路加看護大学 | 看護学導入期の学生の困難性に対応したweb教材の有用性 |
1 | 0-38 | 大橋 久美子 | 聖路加看護大学 | 術後急性期患者の朝の活動性を高めるモーニングケアー歩行介助を要する整形外科患者における効果- |
4 | P-26 | 只浦 寛子 | 宮城大学看護学部 | 患者の動きの支援場面における看護師の技術レベルを評価する新しいツールSOPMASを用いた評価 |
5 | 0-3 | 角濱 春美 | 青森県立保健大学健康科学部看護学科 | 低ADL高齢者の睡眠覚醒パターンと睡眠影響因子との関連 |
6 | P-36 | 佐々木 新介 | 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科博士前記課程 | 駆血圧と抹消静脈拡張の関係についての基礎的検討-超音波診断装置を用いた血管断面の連続的観察から得た知見 |
7 | 0-2 | 長坂 猛 | 宮崎県立看護大学 | 高齢者における入眠時の自律神経反応-2事例の検討- |
7 | 0-48 | 芳賀 麻有 | 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻看護アセスメント学分野 | マットレスの安楽性~マットレスの違いによる自律神経活動の変化から~ |
7 | 0-24 | 中村 昌子 | 慶應義塾大学看護医療学部 | 基礎看護技術の定着に関する研究-「浣腸」と「導尿」の利き手動線の分析から- |
7 | P-28 | 小林 洋子 | 元群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻 | 看護・介護における専門識者の移動技術の解析-物を持ち上げる動作に関する技術の比較から- |
<第8回学術集会大会賞投票結果:2009.9.26&27.in 旭川>
第8回日本看護技術学会学術集会において、大会賞の選出にご協力ありがとうございました。上位7位までの15演題をホームページ上で公表いたします。尚、順位1位の4演題につきましては、第9回学術集会で表彰を行う予定です。 今回から、選出方法を採点基準が明確化出来る選出方法へ変更し、選出しました。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | 0-20 | 川本 祐子 | 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 | 侵襲的医療処置を受ける患者への日常生活援助におけるクリテイカルケア看護師の判断の実態 |
1 | P-25 | 木森 佳子 | 金沢大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 | 視認困難なカテーテル留置用末梢静脈の血管幅・深さ,動脈との位置関係-超音波診断装置による計測- |
1 | P-32 | 深井 喜代子 | 岡山大学大学院 保健学研究科 | 触・圧覚刺激を利用したテープ材が皮膚冷水刺激による痛みに及ぼす影響 |
1 | P-59 | 三宅 左希子 | 岡山大学病院 | 簡単に適切な強さで装着できる駆血帯開発の試み |
5 | 0-4 | 屋久 裕介 | 千葉大学医学部付属病院 | 表情刺激が生体に及ぼす影響-表情とマスク着用の影響について- |
5 | P-26 | 福田 汐里 | 金沢大学大学院 医学系研究科 看護学専攻 | デジタル画像分析による高齢者ドライスキンの定量的解析の有効性 |
7 | 0-9 | 上仮屋 裕子 | 東京厚生年金病院 | 軽症脳梗塞患者のセルフケア能力を高める要因の検討 |
7 | 0-14 | 唐沢 博子 | 目白大学 看護学部 看護学科 | 看護大学生への医療安全教育に関する研究-1年次生への日常生活援助の授業にKYTを導入して- |
7 | 0-29 | 齋藤 光湖 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 看護科学専攻 | 広汎性発達障害を持つ成人のICT活用によるセルフコントロールの効果について-テキストマイニング法を試みて- |
7 | P-5 | 久光 雅美 | 名寄東病院 | 便秘症状を有する高齢患者への温罨法効果の検討-便回数および便形スケールによる分析 |
7 | P-16 | 金子 有紀子 | 群馬大学大学院 医学系研究科 博士後期課程 | 死の3週間前から1週間前まで継続して意図的タッチ介入をした1事例 |
7 | P-28 | 藤田 水穂 | 千葉大学大学院 看護学研究科 機能・代謝学分野 | 3つの腸健康法による自律神経系の鍛錬およびストレス緩和効果の検討 |
7 | P-30 | 田中 美智子 | 福岡県立大学 看護学部 | 意識的に横隔膜を使用する呼吸法が高齢者の自律神経系とホルモンに与える影響 |
7 | P-36 | 松江 なるえ | 戸田中央看護専門学校 | 実習中におけるインシデント・アクシデントの実態と課題(その1) |
7 | P-39 | 加藤 真由美 | 新潟大学 医学部 保健学科 | 協働的職種間連携法の模索:高齢者施設の看護職と介護職の捉える転倒予防 |
<第7回学術集会大会賞投票結果:2008.9.20&21.in 青森>
第7回日本看護技術学会学術集会において、大会賞の投票ありがとうございました。上位8位までの12演題をホームページ上で公表いたします。尚、順位1位の演題につきましては、第8回学術集会で表彰を行う予定です。また、第8回学術集会での投票をよろしくお願いいたします。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | 13 | 谷地 和加子 | 岩手県立花巻厚生病院 | 外来化学療法を受けている患者への背部温罨法による倦怠感緩和効果 |
2 | 42 | 清水 里香子 | 岩手県立二戸高等看護学院 | 模擬患者に学生家族導入がもたらす教育効果の実態 |
3 | 38 | 矢野 理香 | 北海道大学大学院保健科学研究院 | 脳血管障害専門病院で実践されている手浴 ー熟練看護師へのインタビューからー |
4 | 32 | 留畑 寿美江 | 山口大学大学院医学系研究科 | 肩の温罨法による筋血流増加作用 |
5 | 8 | 加藤 晶子 | 岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科 | 静脈穿刺行為に用いる駆血帯装着時の駆血圧と 身体への影響 -その2- |
5 | 18 | 太田 眞理子 | 三重県厚生連看護専門学校 | 模擬便を用いたおむつ交換演習による学習効果~演習後に経験した臨地実習の中で感じた学生の意見より~ |
5 | 71 | 佐藤 由美 | 岩手県立磐井病院 | 口腔内乾燥に対するだし昆布水の唾液量維持効果の検証 |
8 | 33 | 秋山 知也 | 長野県看護大学 | 上部僧帽筋の凝りに対する徒手振動法マッサージの効果-タッチ施術との比較- |
8 | 36 | 永嶋 義直 | 花王株式会社パーソナルヘルスケア研究所 | 両眼への蒸気温熱シート適用による全身血行動態及び自律神経活動への影響 |
8 | 55 | 穴水 恵利子 | 青森県立中央病院 | 放射線治療による口腔粘膜障害へのティートリー含嗽水の効果の検証 |
8 | 60 | 角濱 春美 | 青森県立保健大学健康科学部看護学科 | 低ADL高齢者の睡眠覚醒パターンの分類 |
8 | 74 | 佐藤 好恵 | 関西福祉大学看護学部 | 中殿筋前方筋腹における筋肉内注射の安全性について |
<第6回学術集会大会賞投票結果:2007.10.20&21.in 群馬>
第6回日本看護技術学会学術集会において、学会賞の投票をありがとうございました。大会賞は得票数1位の演題に差し上げました。上位6位までの10演題をホームページ上で公表いたします。 第7回学術集会での投票をよろしくお願いいたします。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | 45 | 河江 伸枝 | 旭川医科大学医学部看護学科 | 手首式電子血圧計の評価 |
2 | 1 | 伊藤 千春 | 岩手県立遠野病院 | キネステティクを応用した体位変換時における看護師の身体負荷軽減の評価 |
2 | 9 | 吉永 尚紀 | 宮崎大学大学院医学系研究科看護学専攻 | 消灯時の環境が生理機能に及ぼす影響について |
2 | 21 | 神成 陽子 | 旭川医科大学医学部看護学科 | 観察方法を学習することを目的とした多重提示型視覚教材の作成(第1報) |
2 | 23 | 千葉 美智子 | 岩手県立遠野病院 | 高齢者の皮膚乾燥に対するほうじ茶噴霧による保湿効果の検証 |
6 | 7 | 黒沢 眞理子 | 健和会柳原リハビリテーション病院 | 遷延性意識障害患者に腹臥位療法を取り入れた効果 |
6 | 14 | 小林 しのぶ | 群馬大学医学部保健学科 | 外来におけるリラクセーション技法の継続的指導の効果に関する研究 |
6 | 26 | 南山 祥子 | 旭川医科大学医学部看護学科 | 足浴の全身への温熱効果 |
6 | 44 | 留畑 寿美江 | 旭川医科大学医学部看護学科 | 上腕の締め付けによる血圧変動 |
6 | 71 | 大黒 理惠 | 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 | 体位変換技術未習得者の筋活動と主観的負担感でみるビデオ教材視聴による教育効果 |
<第5回学術集会大会賞投票結果:2006.11.11&12.in 岡山>
第5回日本看護技術学会学術集会において、学会賞の投票をありがとうございました。 大会賞は得票数1位の演題に差し上げました。上位12位までの演題をホームページ上で公表いたします。 第6回集会での投票をよろしくお願いいたします。
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | 73 | 佐藤 好恵 | 関西福祉大学看護学部 | 殿部筋肉内注射部位における神経・血管損傷の危険性について |
2 | 35 | 角濱 春美 | 青森県立保健大学健康科学部看護学科 | 低ADL高齢者の睡眠覚醒リズムの分類-活動量による生体リズムの分析による- |
3 | 33 | 佐々木 光春 | 岩手県立久慈病院 | 麻痺手の手浴への緑茶清拭による消毒効果の検証 |
3 | 47 | 深井 喜代子 | 岡山大学医学部保健学科 | 触・圧刺激を利用した新しい鎮痛材の開発-痛みのある患者への適用と成績 |
5 | 40 | 秋田 真由美 | 岩手県立大槌病院看護科 | 骨突出患者の90度側臥位における腰枕の体圧分散効果 |
6 | 28 | 井垣 通人 | 花王株式会社ヘルスケア第2研究所 | 腰部への上記温熱シート適用による整腸作用効果 |
6 | 72 | 高橋 有里 | 岩手県立大学看護学部 | 精神科領域における筋肉内注射の実態-筋層への薬液封入法に焦点を当てて- |
8 | 6 | 中里 愛 | 健和会柳原病院 | より安全な浣腸の検討-微温湯を用いた浣腸の効果- |
8 | 9 | 桐山 里美 | 広島市立広島市民病院 | 総合病院における看護師の口腔ケア技術の検討 |
8 | 14 | 伊藤 恵里子 | 柳原リハビリテーション病院 | 褥瘡治療に開放性ウェットドレッシング法を試みて-有効性の検討- |
8 | 22 | 杉本 吉恵 | 県立広島大学保健福祉学部看護学科 | 看護学生における模擬片麻痺患者の座らせ介助動作の分析 |
8 | 26 | 坪上 茂子 | 医療法人社団浅の川金沢循環器病院 | 療養病棟において便秘改善のために代替食品の活用を試みて |
全投票数 | 有効票数 | 全回答演題数 | 有効回答演題数 |
149枚 | 148枚 | 338演題 | 332演題 |
順位 | 発表番号 | 筆頭発表者 | 所属 | 演題名 |
1 | 53 | 坪井 ふみ子 | 岩手県立遠野病院 | そう痒感患者の皮膚乾燥に対するキュウリローションの保湿作用の検証 |
2 | 1 | 堀 美保 | 大分大学 医学部 看護学科 健康科学 | 安全な静脈注射の第一歩 |
2 | 13 | 佐藤 好恵 | 名古屋第二赤十字病院 | 殿部への筋肉内注射部位における上殿神経の走行について |
4 | 48 | 深井 喜代子 | 岡山大学 医学部 保健学科 | 温罨法は痛みを緩和するか |
5 | 35 | 井垣 通人 | 花王株式会社 ヘルスケア第二研究所 | 蒸気温熱シートによる腹部への蒸気温熱適用効果 |
5 | 43 | 柏葉 英美 | 岩手県立一戸病院 | 排泄臭に対する竹酢粉炭の消臭効果 |
7 | 31 | 斉藤 涼子 | 順天堂大学医学部附属 順天堂浦安病院 | カテーテル回転方法の検討とカテーテル回転の有無および痰粘稠度が吸引量に及ぼす影響 |
7 | 37 | 天坂 仁美 | つがる市立成人病センター | 高齢者に対する緑茶スプレーの皮膚保湿効果の検証 |
9 | 3 | 吉田 みつ子 | 日本赤十字看護大学 基礎看護学 | 実習における学生のヒヤリ・ハット体験-認知的側面・対処方法・指導者のかかわり- |
9 | 58 | 佐々木 美樹 | つくば国際短期大学 | 看護技術習得における段取りシートの活用の効果-学生の技術への意味づけからの分析- |