研究活動推進委員会

学会員の研究活動を推進するために、学術集会における優秀演題および最優秀賞演題の選出、卒業研究交流セッションの開催、研究グループ結成の推進を行っております。
研究を活発に効率的に行うことによって、より確かな看護技術を提供できるようになると思いますので、会員の皆様、積極的に研究活動推進委員会の活動に参加してください。

委員長 水戸 優子(神奈川県立保健福祉大学)
副委員長 佐々木 新介(岡山県立大学)
委員

(評議員)
小池 祥太郎(青森県立保健大学)
(会員)
矢野 理香(北海道大学)
田中 美智子(宮崎県立看護大学)
伊部 亜希(敦賀市立看護大学)
佐々木 杏子、長島 俊輔(神奈川県立保健福祉大学)

2021年度研究活動推進委員会 活動報告

1.第19回学術集会最優秀賞および卒業研究交流セッション最優秀賞の決定

第19回学術集会の一般演題から優秀演題上位4演題が選出され、そのうち最高得点演題として最優秀賞が、以下の2名の方に決定しました。おめでとうございます。

 関恵子さん(大阪府立大学大学院博士後期課程、滋賀県立大学)
「夜間勤務の看護師の腰痛に対する下肢マッサージの効果の検討―腰部脊柱起立筋のHb動態の変化から―」

 田中裕二さん(千葉大学大学院)
「背面開放座位におけるハンドマッサージが中枢神経活動に及ぼす影響」

また、卒業研究交流セッション最優秀賞について、以下の1名の方に決定しました。

 竹野絵理子さん(公益財団法人 三重県健康管理事業センター)
「ストレス環境下における手浴のリラックス効果の検証-皮膚血流量・皮膚温・深部体温・主観的指標から-」

受賞者には、第20回学術集会にて授与式が行われ、表彰状および記念品が授与されます。

 日本看護技術学会 第19回学術集会 最優秀賞・優秀演題

順位 筆頭演者名 所属 演題名
1田中 裕二千葉大学大学院背面開放座位におけるハンドマッサージが中枢神経活動に及ぼす影響
1関  恵子大阪府立大学大学院 博士後期課程
滋賀県立大学
夜間勤務の看護師の腰痛に対する下肢マッサージの効果の検討―腰部脊柱起立筋のHb動態の変化から―
3栗田  愛人間環境大学在宅要介護高齢者に対するグリセリン浣腸・摘便の看護実践モデルの構築―訪問看護師のアセスメントの分析から実施基準を作る―
3山口 直己豊橋創造大学訪問看護師向けフィジカルアセスメント研修会の効果測定

2.2022年度 研究助成の採択研究課題の決定

 2022年度の研究助成による研究課題として以下の1演題が採択されました。おめでとうございます。

 高橋有里さん(岩手県立大学)他3名
研究課題名「新型コロナワクチンの筋肉内注射にかかる看護師の実践状況と課題」
(助成金額 300,000円)

3.2020年度、2021年度の研究助成の研究期間の延長について

 2020、2021年度の研究助成採択者よりCOVID-19 の影響により予定通りの研究ができず、研究助成期間の延長の希望がありました。委員会内での審議の後、理事会での承認を得て、延長の願い書類の提出のもと2023年3月までの延長を認めました。

4.研究活動推進委員会主催の交流セッションの開催

 第19回学術集会交流セッションにて、「第3回若手の会 若手研究者に向けた前理事長からのメッセージ」が開催されました。詳しくは、以下の報告書をご覧ください。

第3回若手の会 活動報告pdf

5.2022年度の研究活動推進委員会企画のご案内

 2022年度は、第20回学術集会にて優秀演題ならびに最優秀賞の選出、卒業研究交流セッションの運営と最優秀賞の選出を行います。さらには看護実践者や若手研究者の看護技術研究活動の推進をめざし、学術集会時に交流セッションやオンラインセミナーを企画していきます。研究助成の募集も行っていきます。みなさま、是非ご参加ください。なお、卒業研究交流セッションのご案内は、以下のPDFをご覧ください。

卒業研究交流セッションのご案内pdf

2020年度 研究活動推進委員会 活動報告

1.第18回学術集会最優秀賞者ならびに卒業研究交流セッション最優秀賞への賞状と記念品の授与

第19回学術集会が延期になったため、受賞者には、賞状と記念品を郵送にて授与いたしました。詳しくは「受賞者からのメッセージ」をご覧ください。

2.第19回学術集会の延期に伴う最優秀賞、優秀演題の選考の中止

2020 年度は C0VID-19 のため学術集会が延期となりましたが、2021 年には開催される予定ですので、是非とも賞を目指してご準備をお願いします。なお、卒業研究交流セッションは2020年度に発表を予定していた方は発表が可能ですので、ぜひお申込みください。

3.2020年度の研究助成申請者の助成期間の延長

2020年度の採択者よりCOVID-19の影響により予定通りの研究ができず、研究助成期間の延長希望があった。委員会内で審議の後、理事会で承認を得て、延長の願い書類の提出のもと2022年3月までの延長(1年延長)を認めたました。

4.2021年度研究助成採択者は決定しました

2021年度研究助成(総額60万円)について募集し、研究活動推進委員会にて審査を行いました。結果、以下の1件が採択されました。助成を受けた方には、翌年以降2年のうちに本学会にて成果を発表していただきます。

大久保暢子さん(聖路加国際大学)他5名 研究課題名「看護におけるEnriched Environmentの概念化とそれに基づく看護ケアの検討」(助成金額 281,000円)


5. 若手向けオンラインセミナーを開催しました

2021年1月9日14時~16時30分、研究活動推進委員会主催のオンラインセミナーを開催しました。これは例年、学術集会の交流セッションで開催していた若手の会集会に替わる企画として行われたものです。当日は40名程度の参加があり、セミナー内容に満足しているとの回答が多くありました。詳しくは、以下のオンラインセミナー活動報告書をみてください。次年度も、若手の研究者の研究活動を支援する企画を行っていきます。是非、ご参加ください。

 ◆若手オンラインセミナー活動報告


日本看護技術学会研究活動推進委員会規程

 ◆日本看護技術学会研究活動推進委員会規程


研究活動推進委員会からの学術集会時企画のご報告とご案内

 ◆第18回学術集会最優秀賞者からのメッセージ pdf

 ◆第18回学術集会卒業研究交流セッション最優秀賞者からのメッセージ紹介 pdf


2019年度 研究活動推進委員会 活動報告

1.第18回学術集会の最優秀賞ならびに優秀演題の選出

 

第18回学術集会(2019年9月7日、8日:福井県AOSSA/ハピリン)にて、発表された一般演題より、最優秀賞ならびに優秀演題上位5位を選出いたしました。

その結果、最優秀賞は、石川涼太さん(岡山医療センター附属岡山看護助産学校)が選ばれました。おめでとうございます。また、上位5位までの演題は、以下の通りです。上位5位までの発表者の皆様は、是非とも、本学会に論文を投稿してください。

なお、最優秀賞の表彰は、第19回学術集会(2020年10月31日・11月1日、 愛知県産業労働センター)総会後に行います。

 

 日本看護技術学会 第18回学術集会 最優秀賞・優秀演題

順位 発表者番号 筆頭発表者 所属 演題名
1 O-8 石川 涼太 岡山医療センター附属
岡山看護助産学校
術後痛を増強させない清拭方法の開発-仮想術後創を用いた実験的検討
2 P-21 横川 亜希子 北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 超音波画像にもとづく便の硬さおよび量の推定に関する研究
3 O-21 早瀬 良 中部大学 生命健康科学部 保健看護学科 臨床現場でエビデンスの高い看護技術を普及させるには?
?普及に関する影響要因の検討?
4 P-2 山崎 陸世 奈良学園大学 保健医療学部 看護学科 テキストマイニングによる基礎看護学領域における看護技術教育に関する研究の動向
5 O-25 小林 由実 神奈川県立保健福祉大学 車椅子患者のトイレ介助方法の違いによる看護師の負担の検討
?人力のみと立位リフトを使用した介助についての比較?
5 P-7 松島 正起 青森中央学院大学 看護学部 看護学科 患者の不快状態への看護学生の視覚による認知(第1報)
?点滴確認場面の周辺情報として不快状態を設定して?
5 P-20 菱沼 典子 三重県立看護大学 排便パターン分類フローチャートの臨床事例への適用ー看護師による判断との比較
5 P-22 松村 千鶴 香川県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科 化繊タオルの表面の形状は清拭効果に影響を及ぼすか?
-化繊タオルとガーゼタオルの比較‐
5 P-26 久賀 久美子 北海道科学大学 保健医療学部 看護学科 湯たんぽによる低温熱傷を予防するための安全な使用方法の検討
?湯温と被覆方法の違い?

 

2.第18回学術集会卒業研究交流セッション優秀賞の選出

 

第18回学術集会(2019年9月7日、8日:福井県AOSSA/ハピリン)にて、発表された卒業研究交流セッションは10演題でした。その中から最優秀賞として2演題が選出されました。おめでとうございます。

若林 未来也さん(福井大学医学部付属病院) 演題名:「若年者の肥満リスクを予測する内臓脂肪評価方法の検討」、石踊 梓さん(岡山大学病院) 「コロトコフ音の聴取に影響する要因の基礎的研究?血圧測定時の聴診部位の違いによる影響?」

なお、卒業研究交流セッション最優秀賞の表彰は、第19回学術集会(2020年10月31日・11月1日、愛知県産業労働センター)総会後に行います。

 

3.2020研究助成採択者が決定しました

 

2020年度研究助成(総額60万円)について募集し、研究活動推進委員会にて審査を行いました。結果、以下の2件が採択されました。助成を受けた皆様には、翌年以降2年のうちに本学会にて成果を発表していただきます。
山口舞子さん(大阪府立大学大学院)他3名,研究課題名「情報機器作業に伴う背部痛や凝り感に対する背部温罨法と指圧の効果」(助成金額300,000円)
堀元美紗子さん(人間環境大学看護学研究科博士後期課程)他1名,研究課題名「脳梗塞患者に対する入浴開始の判断フローチャートの作成と妥当性の検証」 (助成金額299,200円)

4.その他の活動報告

 

研究活動推進委員会では、上記のとおり大会賞、卒業研究交流セッションの選出の他、平成30年度の活動として、1)平成31年度研究助成の募集と選考(1件採択)、2)平成30年度研究助成の収支報告および成果報告書の確認、「日本看護技術学会若手の会」の活動支援を行っております。また、技術研究成果検討委員会と共催し、2019年1月26日に全国キャラバン研修会の企画(広報、募集)、運営(当日の受付、成果報告)を支援しました。2019年度も引き続き、これらの活動を行っていきます。