研究活動推進委員会

委員長 水戸 優子(神奈川県立保健福祉大学)
副委員長 矢野 理香(北海道大学大学院)
委員

田中 美智子(宮崎県立看護大学)
武内 和子(川崎市立看護短期大学)
伊部 亜希(敦賀市立看護大学)
佐々木 杏子(神奈川県立保健福祉大学)

研究活動推進委員会 活動報告

1.第16回学術集会の大会賞ならびに座長推薦演題の選出

 

第16回学術集会(2017年10月14日、15日:日本赤十字看護大学)にて、発表された一般演題より、大会賞ならびに座長推薦演題上位10位を選出いたしました。

その結果、大会賞は、加藤木真史 さん(聖路加国際大学大学院看護学研究科)が選ばれました。おめでとうございます。また、上位10位までの演題は、以下の通りです。上位10位までの発表者の皆様は、是非とも、本学会に論文を投稿してください。

なお、大会賞の表彰式は、第17回学術集会(2018年9月8日、9日:青森県立保健大学)総会後に行います。

 

 日本看護技術学会 第16回学術集会大会賞・座長推薦演題の結果

順位 発表番号 筆頭発表者 所属 演題名

1

O-13

加藤木 真史

聖路加国際大学 大学院看護学研究科

生活行動の視点に基づく術後患者の離床を促進する看護ケアプログラムの効果

2

P-14

小池 祥太郎

青森県立保健大学 看護学科

輸液実施部位の中枢側から正確な採血データを得るための基礎研究

3

P-02

澁谷 幸

神戸市看護大学

看護師にとっての清拭の意味と習得過程 ~清拭のエスノグラフィー~

4

P-17

及川 正広

東北福祉大学 健康科学部 保健看護学科

ビンカアルカロイド系抗がん剤の血管外漏出に対する罨法の作用の検討

5

P-06

田中 美智子

宮崎県立看護大学

働く更年期女性における睡眠時の自律神経反応

5

P-16

原 好恵

人間環境大学大学院 看護学研究科

乳がん治療薬における臨床看護師の筋肉注射技術の実態に関する調査

7

O-15

西山 里利

目白大学 人間学部 子ども学科

患者中心型デザインワークショップ手法における言語化の程度の評価に関する研究

7

P-23

伊丹 君和

滋賀県立大学 人間看護学部 人間看護学科

携帯型腰部負担計測器を用いた看護学生への腰痛予防教育の試み

9

P-25

殿城 友紀

日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科

「ナラティブ・デモンストレーション」を用いた看護技術教育方法の検討 第1報 -学生の受けとめに焦点を当てて-

10

O-02

山口 真弥

北海道大学大学院保健科学院

医療用テープを温湯浸漬後の皮膚に使用した場合の皮膚バリア機能への影響

10

P-07

吉永 砂織

宮崎大学 医学部 看護学科

抱っこ動作に伴う頚肩部の生理的反応と負荷自覚の特徴 -育児疲労に対する効果的介入法の検討-

10

P-15

佐藤 早紀

北海道大学病院

静脈穿刺時に血管怒張を促す有効な手技の検証(第2報) -血管怒張効果に関連する要因の検討-

 

2.第16回学術集会の卒業研究交流セッション優秀賞の選出

 

第16回学術集会(2017年10月14日、15日:日本赤十字看護大学)にて、発表された卒業研究交流セッションは18演題でした。その中より優秀賞として1演題が選出されました。おめでとうございます。

優秀賞:瀧澤 里奈さん(前岩手県立大学 看護学部)
演題名「ビノレルビン血管外漏出性皮膚傷害のケアに関する基礎的研究」

 

なお、卒業研究交流セッション優秀賞の表彰式は、第17回学術集会(2018年9月8日、9日:青森県立保健大学)総会後に行います。

 

3.平成30年度研究助成の実施

 

平成30年度研究助成(総額60万円)について募集し、研究活動推進委員会にて審査を行いました。結果、以下の2件が採択されました。助成を受けた皆様には、翌年以降2年のうちに本学会にて成果を発表していただければと思います。

研究課題名:排便パターン分類の臨床での使用可能性と妥当性
菱沼 典子さん、他13名   助成金額:286,000円

 

研究課題名:背部への清拭時に温タオルを10秒間貼用する有効性の検証
宍戸 穂さん、他1名   助成金額:299,000円

 

4.平成29年度研究助成の収支報告

 

平成29年度研究助成について、2月28日付で、以下のとおり収支報告がなされました。なお、成果報告書の提出は6月末を予定しています。また、成果発表は本学会にて2年を目途として、発表、論文投稿をしていただきたいと思います。

研究課題名:温罨法による注射部位硬結の発生予防効果に関する研究
 報告者:原 好恵さん
  助成金額:150,000円  支出金額:150,000円

 

研究課題名:採血時の静脈穿刺部位決定までの熟練看護師の技を取り入れた技術教育プログラム開発
 報告者:矢野 理香さん
  助成金額:200,000円 支出金額:200,000円

 

5.看護実践者や若手研究者の研究活動推進事業

 

研究活動推進委員会では、看護実践者や若手研究者による研究活動がさらに活発になる活動を開始したいと思います。まずは、技術研究成果検討委員会による研究グループ企画の交流会への参加を促進します。また、若手研究者の支援として、情報交換会の場所を提供したいと思います。看護実践者、若手研究者の皆さんの参加をお待ちしております。