日本看護技術学会誌オンライン

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日本看護技術学会誌等販売のご案内

購入を希望される方は下記をご確認の上,購入申込書にてご注文くださいますよう,お願いいたします.なお,発刊されていない会誌については,事前のご注文および販売は受け付けておりません.ご了承いただけますよう,お願いいたします.

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学会誌の概略

学会員の研究成果を発表するために,編集委員会では学会誌の掲載内容の検討および発行を行っています。学会誌の概略は以下のとおりです。

1.学会誌の概要

発行回数 年3回(4月~5月頃,9月~11月頃,12月~2月頃)
投稿論文の種類 総説,原著,実践報告,資料
論文の受付 随時
投稿者の資格 筆頭著者は本学会員(賛助会員を除く)とする。
ただし,編集委員会から依頼された原稿についてはこの限りではありません。
投稿論文の採否 投稿論文の採否および原稿の種類は査読を経て,編集員会で決定します。

なお,論文の投稿に関する詳細は,学会誌またはホームページの「日本看護技術学会誌投稿規定」をご覧ください。

論文査読に関する詳細は、『日本看護技術学会 査読ガイドライン』をご覧ください。

 

2.投稿論文について

臨床現場での看護技術に関する論文を広く募集しています。看護実践でのちょっとした工夫など,患者1症例の報告でも構いません(この場合,論文の種類は「実践報告」になります)。

学術集会で大会賞を受賞された演題は,研究論文としてまとめ,本学会誌への投稿をお願い致します。

3. 迅速査読について

投稿する論文の筆頭著者が,次に示すいずれかの条件を満たせば,投稿システムから迅速査読を申請することができる.なお,迅速査読には所定の申請書(書式★)を提出しなければならない.(迅速申請書記入例

  1. 所属する機関の学位審査において,学位論文や副論文が査読付き学術誌に採択されていることが条件となっている
  2. 平成25年文部科学省令第5号に記載された学位取得後1年以内に求められる公表論文に該当している
  3. その他,編集委員会が妥当と認める場合
    ※迅速査読は,受理日から採否の回答まで約3週間となります.査読の基準は通常と同じで,特別な費用は発生しませんが,採択を保証するものではなく,軽微な修正で採択が見込めない場合は不採択となります.

学会誌掲載論文の転載許可について

  1. 日本看護技術学会の掲載論文の転載には,学会の許可を必要とする。
  2. 転載を希望する場合は,文書にて転載許可の申請を行なう。
  3. 転載許可の是非については以下の条件を満たしているかについて編集委員会で審議し,理事長に報告する。
      転載許可の条件
    • ・転載を許可された雑誌・図書等以外には使用しないこと
    • ・日本看護技術学会誌の掲載論文であることが明記されていること
    • ・掲載誌あるいは掲載書の掲載箇所のコピーを提出すること
    • ・転載の結果発生する一切の責任等は転載の申込者が負うこと
  4. なお,著作権は学会に帰属するので,論文の著者本人であっても転載申請を必要とする。
  5. 転載が許可された場合は編集委員会が転載許可書を発行する。
  6. 転載許可申請,転載許可の書式については,申請者で既に書式が決っている場合は,それを利用し,学会はそのコピーを保管する。
    申請者の書式が決っていない場合は,学会所定の書式(転載許可願・転載許可書)に記入してもらい,学会はコピーを保管する。