看保連による、診療報酬・介護報酬の充実・適正化を促進する学術的根拠となる研究への研究助成に対して、本学会より申請したところ、採択の通知を受けました。申請内容は以下のとおりです。
研究テーマ : 「廃用症候群を併発しやすい急性期患者に対する『背面開放座位』の効果」
(日本看護技術学会 大久保暢子主任研究者)
助成金額 : 50万円
助成期間 : 平成25年4月1日~平成26年3月末日
平成25年度は、本助成金を活用し診療報酬(介護報酬)改訂に向けた学術的根拠の集積につながる研究活動を遂行する予定です。
技術研究成果検討委員会
委員長 西田 直子
看保連委員 水戸 優子